松屋銀座で開催されていた「銀座・手仕事直売所」に行ってきました。
ホームセンターで生活雑貨を揃えれば、どこか素っ気なくて何てこと無いものばかりになってしまいますが、今回のイベントでは何十年も愛着を持って使えるシンプルながらも味のある品々が揃っていました。
その中でもこのサイト的に気になったが「ポンピン堂」の商品でした。
まず目を奪われたのが「千鳥」のモチーフ。
これは可愛らしい。千鳥をモチーフにしたアイコンは度々目にしますが、この絶妙なイラストは何とも可愛らしい。
ひとつひとつの柄やロゴをじっくり見てみると、どれも遊び心があるアイコンで、
伝統を感じさせながらも上手い色使いで現代でもマッチするカタチとなっています。
他にもオリジナルのテキスタイルを使って様々なグッズを作っています。
使用している絵柄は昔の時代から続く“縁起物”を主体とした物です。絵柄に込められた意味とこの程よい抜け感が魅力的ですね。
オリジナルテキスタイルを使ったトートバッグなどを販売されています。
生地そのものを切売り販売はしてないとのこと。このサイト的にもぜひ切売りで販売してくれたら嬉しいです。
ポンピン堂さんの直営店はまだ無いのですが、商品を購入なら都内では銀座・伊東屋、西武渋谷店など大きな都市では取り扱っています。
(※オンラインショップは2012.10現在 休止中らしいです)
その後、文房具で購入したいものがあったので伊東屋へ
ちょうど万年筆やペン,画材などの文具を専門とする新館がオープンしたての時で探し物は新館のほうに移動したとのこと。
この場所は以前、パピエリウムという紙を専門に扱う面白いお店でした。(運営は伊東屋)
なくなっちゃたのかなとちょっと残念にしていましたがどうやら伊東屋本館の地下1階に移ったそうです。
先ほどのポンピン堂の商品が伊東屋の6階で取り扱っていると教えてもらったのでチェックしようと思っていたら、新館のことに気を取られたて忘れてました。
で探し物は20mmシャープペン用の芯研器
このuniのタイプはフタが出来てペンケースに入れられる数少ない20mm芯用の芯研機 (これで600円は高い 笑)
よく売ってるのはこのステッドラーのもので、これだと削りカスが漏れてきてしまうので携帯には向かない
でもこの穴の部分をマスキングテープで留めれば使えるかも と思い付いたので試しに買ってみました。